福井迪子 桜楓社 条朝文壇の研究福井迪子著.
... 研究杉山重行著新典社 87.3 p462-480 参考文献<源道済集全釈桑原博史著風間書房'87 .6 (私家集全釈叢書 2 ) > p240 ~ 241 橘為義略年譜<一条朝文壇の研究福井迪子著桜楓社'87 .9 > p311 ~ 317 大江嘉言略年譜<一条朝文壇の研究藤原挙直略年譜<一条朝文壇 ...
... 著聞集」- 3 桃裕行著「上代学制の研究」第二章第四節参照 2 『除目大成抄』「献策者直任式部水例」の記述による。の研究」所収、昭和六十二年。)以下の引用はこれによった。福井迪子著「菅原在考その伝と文学活動―」(『一条朝文壇注女流歌人の上に文学の ...
... 研究』 55 ( 1989.3 ) 79-101 ページ·「『新撰朗詠集』の和歌について」『和歌文学研究』 58 ( 1989.4 ) 19 ページ○「『拾遺和歌集摘釈』(三)秋『むらさき』武蔵野書院 26 ( 1989.7 ) 81-87 ページ○福井迪子著『一条朝文壇の研究』(書評)『古代文化 ...
... 福井迪子『一条朝文壇の研究』昭 66 川村晃生『摂関期和歌史の研究』平 3 平安時代史事典たちばなつねき橘常樹国学者[生没〕宝永元年(一七〇四)生、宝暦十二年( 1 )十一月十九日没。五十九歳。〔名号〕初め淡輪氏。母の実家を嗣いで一時、長谷川氏を称す ...
川村裕子. ( 7 )福井迪子氏「藤原相如考」(「一条朝文壇の研究』桜楓社昭和六十二年九月) ( 8 )明肇は、為雅の兄弟の一人。智証派(寺門園城寺派)に組し、普門寺を創立(園城寺伝法血脈乾)。長和三年( 101 )七月二日、六十九歳で没する。( 9 )今井源衛氏『 ...
... 福井迪子「一条朝文壇の研究」(桜楓社昭 6 )によると、馬内侍最晩年、宮廷を辞し宇治院に隠棲した後の、六〇歳頃の詠という。だとすれば当該歌は、春たけなわの京を去ってゆく雁に、華やかな宮廷を離れて郊外に住む作者自身を投影させた作とも解されよう ...
... 福井前掲書。二六( 1 )佐臣と仲遠の父子関係については、『勅撰作者部類』(山岸徳平編『八代集全註』三有精堂一九六〇年)に ... 迪子「橘為義考―道長親近の一家司層の生涯―」(『一条朝文壇の研究』桜楓社一九八七年)。( 1 )別稿『「橘氏系図」比較研究 ...