... 相認候。尤、足山より申達候振合有儘に相認。此趣に付、私共より如何共難中出候の様子申遣、薪森原村へも返書相認め、同人へ頼み遣はす。此振合も久世御分より御聞可被下趣に文略。扨、右移足山村へも不達置候ても如何、且、民右衛門へ三郎平より相頼候口達 ...
... 美作一人之無調法家中取沙汰仕候事、一京大津にて美作自分之用を相達候町人をば役人申渡、越後守用をも申付、其上に扶持人に申成候、最前より越後守用を相逵候町人共迷惑、在所相詰歎候得共不相叶候、京都に差置役人も迷仕由承候事、所より致出仕候節召連 ...
所より致出仕候節召連罷出、掃部と同く同所も罷通一京大津にて美作自分之用を相達候町人をば役人申渡、越後守用をも申付、其上に扶持人に申成候、最前より越後守用を相達候町人共迷惑仕、在所相詰歎候得共不相叶候、京都に差置役人も迷 一白木綿一鐵 ...
... より相達候樣ｮ置候家來兩人へ暇遣候時、昔しくの鬼王朝三郎も、斯やらんこ泪を流大石良雄手瀚佛通寺に残り居る、高山城御 ... 美作守春公開)よりの通知には、来る七月二十二日、黄梅院殿三百年忌御正當に付、御追善末寺を招集し、三日間の御法會相 ...
... より不申談候一此方商人より異人直買難相成段嚴重相達可置旨被仰渡候付其段申談條約附録第九ヶ條に書載申候尤右と下田市中にも觸流可然筋付別段取調美作守駿河守より相伺候樣可仕候一湊內外澪杭之義隱洲淺懶等之譯日本文字 2 記~候積伺濟之趣を以申談候處承諾 ...
... 美作守え達見請次第名前等承始末に應し急度可爲沙汰尤所用有之候通船を差留候義には無之間無差支樣可被心得候右之趣被得其意 ... より彼地差置候家來之者之以書付被相達候趣申越之承知仕候最前も委細申上候通例阿蘭陀商賣船と相違候に付諸事爲手配 ...
一美作へ心よせ之者共、なげこみの誓紙と申儀有之頃掃部儀者、下野守後妻源性院養子に仕度由、美作密々申入候得共、源性院 ... 相逹候町人をば役人申渡、越後守用をも申付、其上に扶持人に申成候、最前より越後守用を相達候町人共迷惑仕、在所相詰歎 ...
... より長崎へし和南船に附してせしむ近年南大平海唐國日本海へ航行せし亜米利加船の内其行方を失ひ船中の人の存亡計りかたきに ... 美作守より相達候間同所出張之家來之者より申越候此段御居申上候以上甲寅五月十九日〇大久保加賀守ョリ米國船下田へ入 ...
... 美作守より彼地差置候家來之者以書付被相達候趣申越之承知仕候最前も委細申上候通例阿蘭陀商船と相違候に付諸事爲手配家老諫早豊前義は先達で長崎表差遣之猶又爲手配親族家老鍋島伊豆早速差越申候就右私儀も明四日より彼地罷越候義御座候此段御厨仕候以上 ...
... よりもし、先帝御依托之摂政殿下を廃し、姿ニ宮堂上方黜陟し、或は家来 右被仰付旨、於芙蓉之間、 町奉行、駒井相模守跡黒川松蔭撤兵差図役駒次郎父、隠居○正月十日御沙汰松平修理太夫家来共取計方之義、美作守は近親之藩付、無余義次第二而諸事美作守へ相達 ...