戦後日本の司法権・憲法訴訟論における法理・法解釈の主要論点のすべてを考察。公法研究者および法曹関係者必読となる書の上巻。
“第2のパル"が見た日本人と「勝者の裁判」 ◎日本人は残虐か ◎まさかの判事指名 ◎マッカーサーに嘆願 ◎対立の始まり ◎裁判長と大ゲンカ ◎パルとの友情 ...
理論的全貌と到達点とを簡潔に示す講義録
第2巻は、人権宣言の実証研究から現代的人権の「難問」に挑む。個人の尊重、生存権、生命権、平和的生存権、安全等への飽くなき追究。
J.ロールズの格差原理との格闘の記録。
ボン教は仏教の長所を取り込み宗教的な成熟を図ってきた。強者の論理が支配する社会に生きづらさを感じている人々に自信と希望を
いかなる「子どもの権利」か。この問いから見えてくるのは、多様な文脈に織り込まれたあなたやわたしの姿である。関係性への権利/関係としての権利。もうひとつの権利論の ...