... 西説医範提綱釈義巻之一............二丁二丁 3 ' 2 '言(諏訪俊謹記、文化二年二月)。八丁 1 、医範提綱序(杉田勤紫石識、文化二年桐月)。二丁〇內容構成○内題:西説医範提綱釈義○著者:榛斎字田川先生訳述・門人勢州諏訪俊士徳筆記。○蔵版者: ...
... 醫範提綱'となつてゐるが,各巻の冒頭には'西説醫範提綱釋義”と記され,且つ'榛齋宇田川先生譯述'を門人の勢州諏訪俊士徳が筆記したこととなつて居る.即ち著が譯述、和蘭内景が西説となり釋義と附してあるがこのやうなことは如何でも大したことではない.卷 ...
... 医範*一冊医学著吉益南涯成文政七写順天大山崎(非方議と合[「医範付非方議他」一冊] ) (氣血水辨他合[ [医筷」一冊] )版文政八版——玉川大(一冊)新潟大佐野(醫範」一冊)研医会(非方議他合[医範一伝習館高安東医範提綱はんて三卷三冊角和蘭内景西説医範提綱釈義 ...
杉本つとむ. /「西説医範提綱釈義』(巻之一)見 薬剤機能蠕動下剤括約、酸性酸味粘液融解. 几人身有三腔十器三腔頭為上腔內為小腔腹為下腔. 142 音をうまく組み合せたように、膵は肉と萃の組合せです。萃には集まるの意があり、スイゾウが肉の塊という認識が ...
... 西名著す所の人身内景の書數部を譯定し、集め成して全部三十卷とし「遠西醫範」と名づく。其中より全身諸物の名及び官能(はたらき)の綱領(おほくくり)を述べ、別に一巻として篇首に冠し、「醫範提綱 ... 釋義」と名づけ』と記していることによって明瞭である。
... 醫範提綱釋義」の下に揭ぐゑんせいきりやく遠西紀略四卷大槻西磐西洋古来の歴史なり。各国の治亂興、英雄偉績の大概、漢文に ... 説に基きて天天象等の大要を述べたる前著『西象經」を圖説したるものなり。著者の口授を門人草野養準が筆記するところ ...
... 説)は全六巻からなり、文政 菊池東水が感銘を受けた西洋馬術叢説(西洋軍用馬本草綱目(中国の代表的本草書)一部である。解体新書(重訂解体新書)。医範提綱(西説医範提綱釈義)。眼科新書。眼科錦嚢。解臓図賦の五部の医書。馬術叢説(西洋馬術叢説オランダ馬 ...
... 醫範提綱の附圖一帖は、解體新書の插圖よりは、更に竿頭 ... 西説醫範三十巻が出ました、併し私は、この醫範は、まだ見たこありませんが、その綱領を壓縮した醫範提綱へ、門人藤井芳亭が注釋をした醫範提綱釋義 ... 醫範提綱附圖の作者亞歐堂田善の銅版.
... 説とるに足らずとして歯牙にかけざりしもの、医範提綱を一読して始めてその説の切実(大切と同じ)なるを知り、これより医を ... 西説医範提綢釈義』を一見した。信道はその感動をつぎのように記述している。人生経験豊かで、人間的にも魅力あふれる玄 ...