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books.google.com からのinauthor:"桐村英一郎"
鬼ケ城、大馬神社、泊観音、南紀・熊野に伝わる田村麻呂鬼退治伝説。史実と伝承の鬩ぎあいを超越し融合から生れた伝説の背景に切り込む。
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朝日新聞に好評連載。ヤマト王権の痕跡を追って、熊野〜大和〜出雲〜越〜高千穂〜伊勢と日本神話の原像を訪ね歩き、古代人の宇宙観・世界観に迫る。
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森を渡り歩いた漂泊民と炎を操る孤高の職人 木地屋から身を起こし長者となった小椋長兵衛、疫病退散の題目塔で名を残す木地亀蔵、その製品の評判が海外にまで轟いた新宮鍛 ...
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神仏習合の地・熊野の淵源を訪ねる。本宮・新宮・那智山から成る熊野三山の由来や聖地たるゆえんを集め、まとめた古文書『熊野山略記』。そこに登場する主人公たちを独自の ...
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時宗の開祖・一遍がこの地で「悟り」を得たという熊野成道。本書はこの有名な逸話の根源にあるものを探り、あわせて当時の熊野信仰が時衆によって広められていったことを示 ...
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「同母の兄妹・姉弟は交わってはならない」という古代社会のタブー。それをやぶる禁断の恋に憑かれた皇子・皇女たちに訪れた結末とは ...
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悲劇の主人公たちと、現代に生きる末裔や里人たちとの細い糸を、鮮やかによみがえらせ見事につなぎとめる。