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さや‐あて【×鞘当て】 1 武士が道で行き違うときに、互いに刀の鞘に触れたのをとがめ、争うこと。 さやとがめ。 転じて、ささいなことからおこるけんか・争い。
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さや‐あて【×鞘当て】. 1 武士が道で行き違うときに、互いに刀の鞘に触れたのをとがめ、争うこと。さやとがめ。転じて、ささいなことからおこるけんか・争い。
武士が道で行き違うときに、互いに刀の鞘に触れたのを咎め、争うこと。「さやとがめ」。 転じて、些細なことから起こる喧嘩沙汰。 · 一人の女性を、二人の男性が争うこと。
@ 路上ですれちがった武士が、互いに刀の鞘をぶつけること。また、それをとがめだてすること。転じて、わずかのことをとがめて争うこと。つまらないことに意地をはること。
読み方:さやあて. 1 武士が道で行き違うときに、互いに刀の鞘に触れたのをとがめ、争うこと。さやとがめ。転じて、ささいなことからおこるけんか・争い。
一人の女性をめぐって、恋する2人の男性が争うこと。「昔、彼とは恋の鞘当てをした間柄でね、この妻がその本人ですよ」. 〔語源〕一人の遊女をめぐって2人の武士が争う ...
「鞘当て」とは?「鞘当て」の由来は?武士の魂とも言える刀の鞘がぶつかったらどうなるのか?このことわざから、当時の武士の配慮が分かります。
@武士がすれちがったときに刀の鞘がふれ、互いにとがめ立てすること。転じて、ちょっとしたきっかけからおこった争い。 A一人の女性をめぐって二人の男性が争うこと。
恋(こい)の鞘当(さやあ)て. の解説. 《遊里で一人の遊女をめぐって二人の武士が鞘当てをする歌舞伎の題材から》恋がたきどうしが争うこと。また、その争い。