バイクの乗り換えで資金が必要なのでNS-1を売る準備をしていきます〜


現状はこんな感じで耐久カウルとか付いている車体ですが、まったく別物に仕上げます。


なんとこのNS-1にはMH80のアルミタンクがついてるんですよねぇ〜( ̄∀ ̄ )
確か4万円で落札した高価なパーツです〜
このタンクはオクで流しました。


NS-1はリアがガソリンタンクで、本来バイクならタンクがある前の位置にメットインがあるんですよね!
ということはMH80のタンクも一緒に付ければ...長距離も夢ではない!?w

タンクを純正に戻して前にはメットインボックスをつけました〜




そしてオイルポンプを外して混合にしていたので、ポンプギアとポンプ本体を戻しました〜
普通の人なら街乗りで使うバイクをわざわざ混合にしないですよね(;^ω^)
まぁちょっとした2スト匂いフェチなので〜排気ガスとかこだわっちゃって、ワコーズの2CRを入れるために混合にしてたんです。。。
あの植物油独特の甘い香り...ハイオクで混合にすると街中までサーキットに見えてきますw

なーんてバカな妄想は置いといて〜


あれ〜...いくら調整してもオイルポンプの合いマークが合わない。ワイヤーも問題ない。じゃあどうして??
自分のやり方が間違えてるのかも?一度ネットで検索してみても、合いマークの合わせる位置も問題ないし調整もあってる。。。

ある記事に載っていたのが、『オイルポンプワイヤーの固定する金具が曲がっていて全閉位置になっていない』とありましたので確認すると〜



こりゃ〜曲がってるな〜。。。これで間違いなさそうやね( ̄▽ ̄; )
てかこんなとこ普通曲がるか〜?ワイヤーを固定するナットを閉めるときに曲げてしまったのかな



プライヤーで曲げてやるといい感じ♪
こんなとこ曲がらんやろ〜ってとこが曲がってたりと、整備は奥が深いねぇ
『いやいや〜これは普通に考えて...えぇー!?そっちぃ!?そりゃ気づかんよ!』って思いもよらぬ方が原因でっていうのもありますもんねw

今回の原因だって普通はワイヤーが引っかかってるとかポンプがおかしいかもって考えますもんね...んでも両者問題なかった訳ですから、最後にたどり着くのはおそらく固定金具になると思います。



オイルタンクも取り付け〜って固定箇所1箇所だけ割れて無くなってたので、ドリルで穴を開けてタイラップ〜
これでオイルポンプのエア抜きをすれば分離供給化OK!




あとは耐久カウルを外して別で購入したカウルへ交換し、曲がったハリセパをノーマルのセパハンに交換。

あとやることと言ったら、レーシングアッパーになってしまったのでライトの追加、元々ついていた耐久カウルはオクへ流す、フロントフォークがオイル漏れしてるのでO/H、チェーンカバーの購入とメットインボックスのバッテリーカバーの購入(もしかしたらFRPで作るかも)、リアフェンダーの購入とカウルの全塗装で終了かな(^^ )


まだまだやることがいっぱいじゃぁ!





おしまい