ニュータッチ 凄麺 野菜がどっさり横浜タンメン | ただいま考え中!

ニュータッチ 凄麺 野菜がどっさり横浜タンメン

「ニュータッチ 凄麺 野菜がどっさり横浜タンメン」


推奨調理時間 熱湯5分 内容量108g(めん60g) 326kcal 食塩相当量 7.7g ノンフライ麺


おなじみニュータッチの凄麺シリーズに横浜タンメンが仲間入りしました。
しかも野菜がどっさりタイプでの登場です。
横浜の定番とパッケージに書かれていましたが、今まで横浜と言えば家系のような濃厚ラーメンが有名でしたがまた違った味も人気を博しているようです。
平打ち風の麺を採用しており、ニュータッチの独自製法のノンフライ麺がどれだけおいしく仕上がるか楽しみです。



カップの中にはかやくの袋が2袋と後入れ式の液体スープの合計3袋が入っています。




麺は平打ち風のノンフライタイプです。
ここにかやくの袋を2袋とも投入し、お湯を注いで5分で出来上がります。





出来上がりはこのような感じになりました。
スープを入れる前に麺をほぐしておく必要があるため具を沈めないようにしながら麺をほぐしたあとスープを入れた状態で撮影しました。
これで食べ始めることができる状態です。


麺は独自製法のノンフライタイプで平打ち風のものです。
5分で程よい感じになりました。
凄麺シリーズの麺は仕上がりがよく、生麺に肩を並べるというまではいかないもののインスタント麺のイメージを越えるレベルの高い仕上がりのものが多いのが特徴です。
この麺も期待を裏切らない仕上がりです。
平打ち風の麺が食べ応えとボリューム感を高めています。


スープは濃厚ではないもののコクのあるおいしいものに仕上がっています。
少し油分が感じられ、ニンニクなどの風味が若干口に残るような感じがしました。

具は商品名にもあるように野菜がどっさりです。
キャベツ、もやし、ねぎ、きくらげ、にんじんの5種類がたくさん入っています。
見た目にはどっさりじゃないように見えなくもないのですが食べてみるとボリューム感はかなり高いです。
キャベツのしゃっきり感はなかなかのものです。


野菜と麺とスープの全てがおいしく楽しめる一杯です。
ボリューム感もなかなかのもので満足度も高いと思います。
タンメンにはあまりなじみのない私もしっかり楽しめたので、横浜の定番と言われている味を楽しむのにちょうど良い一杯だと思います。
ごちそうさまでした。


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