神社服を求めて

さとう うさぶろうさんの『うさとの服展』へ行ってきました。

うさとの服は

オーガニックの綿・麻・絹を手紡ぎし、草や木の自然の

染料で染め上げ、手織りされた生地を一つ一つ丁寧に縫製しています。

 

私の目標は着物を着て神社へお参りに行くことですが

山道のような神社へはなかなか難しいものがあります。

着物以外でなるだけ良い素材のものを選ぶとなると

うさとの服が理想的だと思いました。

 

前に、神様は良い服装で行くと喜こぶと何かで読みました。

もちろん、その人に似合っていて素敵に見えるのであれば間違いなし!です。

私が神様だったら、清潔で「自分のためにおめかししてくれてる」と

気付いてくれるような服装が好ましいかな。

 

うさとの服は通販はやっておらず日本では京都の店舗か展示会でのみ

購入することができます。

            ⇒ 全国展示会スケジュール

 

自宅近くの場所での展示会はないので

今回は大分県中津市まで足を延ばしました。

私の第一声

「女子力の高いうさと服買いに来ましたー」

 

うさとの服といえば、縄文チック、民族チックな雰囲気のデザインが多く

私にはちょっと。。

なので、うさとの服の中での女子力の高い服を選びたいと思いました。

 

うさとの服は波動エネルギーの高い服として知られていますが

着た感じはただただ気持ちいい。

ぴったり系よりゆったり系が更にリラックスできて良いです。

 

今回はじめてのうさと服で、小物もあわせて9点購入。

お一人様 神社参拝の制服のようにして、それしか着ないようにするので多分

写真は控えたいと思います笑

毎回服を選ぶ手間が省けて楽ちんです♪

 

個人的には男性も袴のようなパンツか、メンズのスカートが

神社服にはおススメです。ちょっと着物のような感覚ですね。

誰かにコーディネートしたい♪ワクワクする~

『うさと』という名前の由来ですが

うさぶろうの”うさ”や「ちゅうのふるさと」から来ていると

展示会主催のJさんにききました。

また、うさと服のロゴマークはウサギがモチーフになっているようです。

 

私はうさぶろうさんにはまだお会いしたことがないのですが

昔から勝手に親近感を抱いています。

 

私が2009年頃やっていたタイのチェンマイを聖地とする

瞑想法をはじめて伝授してもらった時

ある瞑想教師が教師になりたての時でした。

周りの瞑想仲間が「佐月ちゃんが一番に伝授されたんじゃない?」と

言うので本人に訊くと「佐月ちゃんは日本では1番なんだけど

タイでうさぶろうさんに伝授してきたの、だからあなたは2番」と

言われたのでした。

その日から、うさぶろうさんを勝手に瞑想兄妹のように思っています。

うさぶろうさんの見性体験話は有名で

丸2日間ずっと笑いっぱなしだったので、精神病院に運ばれたといいます。

 

以下はこの日、展示会主催のJさんに伺ったお話。

うさぶろうさんはベルギーのブリュッセルで

オートクチュールデザイナーとして華やかな生活を送っていましたが

あの体験(見性体験)をきっかけに想い描く「布」を求めて世界各地を旅します。

熊本県 幣立神宮の御神木より天啓をいただき、またその近くで出会った

エネルギーの高い布を求めてタイの村々を探し歩き、手仕事と草木染で

すばらしい布を織る人々に辿り着きます。

 

天啓の中で
「このままの生活を続けると、地球がもたない」
「未来に続く地球にするため、あなたには何ができるのか」と問われ、
それから全財産を投げ捨てて180度違うデザイナーとしての道を歩み出し
その結果生まれたのが「うさとの服」だそうです。
 

「魂レベルの向上する服を創りたい」

 

1996年にタイのチェンマイに拠点を移し、「いのちの服」づくりに着手。

自然をまとうような心地よい服を誕生させる。

 

この日の翌日、幣立神宮へ行く予定にしていた私は「!」

Jさんにも「なんだかシンクロの多い方ですね」と驚かれました。

この日、展示場『さくら亭』さんの近くでは

『中津のひなまつり』が行われていました。

 

 

 

 

 

 

✱諸町蛭子宮✱

 

 

 

 

 

 

 

はじめてのうさと服にるんるんな私は

このあと中津の神社巡りへと向かいます。

 

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