中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

工場・施設見学 その-568 (大嘗祭)大嘗宮 ①

2020-05-07 05:19:14 | 施設見学

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。

 この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ)

 

20191203 東京南 見学・紅葉
東京都千代田区丸の内
(大嘗祭)大嘗宮 ①
  大嘗祭を行う祭祀の場所を大嘗宮という。これは大嘗祭のたびごとに造営され、斎行された後は破却、奉焼されてきたが、令和の大嘗祭から初めて資材が再利用されることになった。
 古来、造営場所は朝堂院の前庭であった。祭の約10日前に材木と諸材料と併せて茅を朝堂院の前庭に運び、7日前に地鎮祭を行い、そこから数えで5日間で全ての殿舎を造営し、祭の3日前に竣工していた。後に大嘗宮の規模は大正、昭和の大典時と同規模と企画されるも、一般建築様式の大きな変化と共に、その用材調達、また技術面でも大きな変化があるため[21]といった理由で、古来の大嘗宮のように5日間では造営できなくなったため、現在では数カ月かけて造営している。令和の大嘗宮は清水建設が9億5700万円で一般競争入札で落札し受注した。  

 

 

 

 

 

 

 

妻と皇居(大嘗祭)・乾通り見学、帰りは神保町。老舗天麩羅屋「はちまき」で天丼を食べる。

2020-01 -11 05:26 ]

 


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