わたしの里 美術館

とりあえず西洋絵画から始めて、現代日本作家まで

吉本 多香美

2008-03-10 | Talent

 

 

吉本 多香美(よしもと たかみ、1971年10月13日 - )は、日本の女優・タレント。埼玉県大宮市(さいたま市)出身。獨協大学外国語学部フランス語学科卒業。一時期、アテネフランセにも通っていた。父は俳優の黒部進。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E9%A6%99%E7%BE%8E

 

俳優黒部進の長女として生まれる。大学1年生だった1990年5月、父と一緒に安田信託銀行の新聞広告(朝日新聞)に登場。大学在学中にJR東海『クリスマス・エクスプレス』CF5代目ヒロインに選ばれ、クイズ番組のレポーターを務めるなど、芸能の仕事を始める。在学中はアルバイト感覚で一生の仕事とは考えておらず、大学卒業後の就職先も決まっていたが、次第に芸能の仕事に未練を感じるようになったことから、断りの連絡を入れたところ、ボーナスのもらえる堅い職業に就くことを望み芸能界入りを強く拒んでいた父から、烈火の如く怒られたという。しかし、母の口添えもあり芸能界入りを果たすこととなる。

その黒部は『ウルトラマン』のハヤタ隊員役でおなじみであり、実娘の吉本が『ウルトラマンティガ』のレナ隊員役に選ばれた際は親子2代にわたるウルトラシリーズ出演で話題を呼んだ。本人は当初、出演依頼が来たときには役柄に魅力を感じず、断ろうと思っていた(それまで、ウルトラシリーズを見たことが全くなかったらしい)が、黒部がたいそう喜んでくれたので翻意したと語っている。2人は2008年の劇場版『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で、レナがハヤタの娘という設定で親子役での共演を果たしている。

結果的に『ティガ』出演が女優としての飛躍の契機となり、以来数多くの映画やテレビドラマに活躍中である。知的美人の印象が強かったが、映画『皆月』や『TOKYO NOIR』では妖艶な役どころを演じ、幅広い演技ができることを示した。また『ティガ』第12話や映画では水着姿を披露している。

私生活では2001年にアメリカ人と結婚したが4年ほどで離婚。離婚は公表されていなかったが、2010年元日、高校時代に交際していた同い年のパフォーマーアーティストと再婚したことで明らかとなった。再婚時にはすでに妊娠していて [1]、2010年3月15日に男児を出産した。2010年2月9日から3月15日の出産まで約1か月間、愛知県岡崎市に滞在し同市内の産婦人科医に通院していた[2]。 出産前後の様子はブログで公開していた。 2013年現在、石垣島在住。

 

 

 

 

 

 


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