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艦隊のシェフ(1) あらすじ・内容
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第二次世界大戦中の太平洋。常に最前線にいた駆逐艦・幸風。その艦橋の真下に、武器を扱うわけでも、作戦に携わるわけでもなく、兵士たちのためにメシを作り続ける男たちがいた。彼らの名は烹炊兵。戦争のハラを支え続けた男たちの、超極限美食物語が開幕!!
「艦隊のシェフ(モーニング)」最新刊
「艦隊のシェフ(モーニング)」作品一覧
(7冊)各759円(税込)
第二次世界大戦中の太平洋。常に最前線にいた駆逐艦・幸風。その艦橋の真下に、武器を扱うわけでも、作戦に携わるわけでもなく、兵士たちのためにメシを作り続ける男たちがいた。彼らの名は烹炊兵。戦争のハラを支え続けた男たちの、超極限美食物語が開幕!!
敵艦から魚雷攻撃を受けた幸風。賀津夫は戦場でメシを作ることの現実を知る。
そして戦禍は拡大し、幸風もガダルカナルへと航跡を伸ばし──。
南洋諸島奪還作戦に参加した幸風。賀津夫も烹炊兵(=メシ炊き兵)として任務に就くが、輸送作戦中に大波にさらわれ、海の中を漂流してしまい…。
楠田中佐亡き後、重傷を負った清水は幸風を離れることになった。次なる赴任艦は、帝国海軍の誇る戦艦・陸奥。駆逐艦の牧歌的な雰囲気とは裏腹に、鉄拳制裁が横行する過酷なる現場であった。そんな状況でも、幸風での経験をもとに、烹炊兵としてやるべき職務をこなそうとするが。