〈手作りサクサクえびかき揚げ 80〉
おつまみとしてや丼もの、麺類のトッピングとしても便利な「かき揚げ」は、味もさることながら具材の彩りや高さなど見た目の印象も需要となる。
マルハニチロは、時間が経っても高さを維持する同社独自の製法で作り、朱赤色が美しく映えるアカスえびをトッピングした〈手作りサクサクえびかき揚げ 65〉2340g（36個）×４合、〈同80〉2880ｇ（36個）×３合の２品を３月１日に発売する。
〈手作りサクサクミニかき揚げ 30〉
同社は惣菜売場やクライアントの状況などを調査したところ、「プリフライ品」に大きな伸びしろがあると判断。「野菜かき揚げ」に次ぐ柱商材の「えびかき揚げ」に着目して春季新製品として開発した。
同社が強みとするサクサク食感と野菜のおいしさを活かした製造ノウハウを踏襲し、見映えの良い高さと麺つゆとの相性の良さで差別化を図る。同時に、丼ものや麺類などでも使いやすい〈手作りサクサクミニかき揚げ 30〉1800ｇ（60個）×６合も同日発売する。独自のミニサイズの手揚げ製造により、他社製品よりも高さがあり、サクサク食感を楽しめるようにした。
このほか、既存の〈野菜かき揚げ〉もリニューアルし、「手作りサクサクかき揚げ」シリーズ全体の質を向上。生産性向上と食品ロス軽減にもつながることも示しつつ、店内手揚げからプリフライへの移行を提案していく。
