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大幅な観光客減、今後競争激化か 「出店計画に変更なし」
コンビニエンスストア最大手、セブン―イレブンが沖縄県に進出してから1年が経過した。「5年で250店舗」を掲げ、6月末までに計47店を出店した。先行するファミリーマートやローソンの業績も堅調に推移しており、この1年で沖縄のコンビニ市場はさらに拡大したようだ。しかし、新型コロナウイルスの影響で、2月以降の観光客は大幅に減少。回復時期が見通せないことから、今後の顧客獲得競争は激しさを増しそうだ。【高橋慶浩】
「出店ペースは計画通り。各地から出店要望があり、今後も店舗網を広げていく」
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