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赤や黄色に鮮やかに色づいた「飛驒パプリカ」の収穫が、高山市上宝町蔵柱の「アルプス農場」で最盛期を迎えている。
ほうれん草やトマトに次ぐ地域の特産品づくりを目指して2008年に試験栽培を始め、翌年から本格的な栽培に取り組んでいる。今年は土作りなどに改良を加え、肉厚で大きく育つ品種にかえた。品種は黄色のパプリプロゴールドとカルテ。赤色のパプリプロレッドとマベラの計4種類。黄色は梨のような味でフルーティー、赤色は…
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