箕面の滝道では、伝統菓子のもみじの天ぷらがお土産として人気です。

およそ1300年前、箕面の滝で修行をしていた役の行者が、箕面の大滝に映える美しいもみじに感動して、灯油の油でもみじの葉を揚げ、修行場を訪れる旅人に供したことが始まりだそうです。

【河鹿荘 公式ホームページ】

２０１９年１１月に朝日放送「なにわの仕事を学びまSHOW」では、なにわ男子の道枝君と藤原君が、滝道にある河鹿荘さんでみのおの天ぷらができるまでを紹介しました。

もみじの天ぷらは、素材選びから製法まで多くの手間をかけています。

毎年秋に紅葉した一行楓という品種のもみじ葉を収穫し、丁寧に水洗いしたものを1年以上塩漬けします。

その後、塩抜きしたもみじの葉に一枚一枚衣をつけて丁寧に油で揚げて出来上がりです。

番組では、その工程が分かりやすく紹介されていました。

さらに、なにわ男子のお二人が、河鹿荘さんが以前から販売されている変わり種のもみじの天ぷらの２０２０年新作フレーバーを考案されていました。

お二人が考案したハニーバター味は、レギュラー商品として、２０２０年１０月時点でもお店で販売されていましたよ。

番組放送後、なにわ男子のファン方が多く訪れているようで、ファンの聖地となった河鹿荘さんですが、先日、道枝君・藤原君が収穫したもみじが商品となって販売されることが、河鹿荘さんのSNSで発表されました！

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販売日は、１０月３１日（土）１０時から。店頭のみの販売で、１人上限３個までです。

なにわ男子お2人が収穫した商品の
発売日発表します!!!!

10月31日 土曜日 AM10:00
河鹿荘店頭販売のみ
お1人様上限3個までとさせて頂きます。

多くのファンの方に喜んで頂ける様に頑張りますのでよろしくお願い致しますm(__)m#なにわ男子#藤原丈一郎#道枝駿佑#河鹿荘 pic.twitter.com/ig6AmvbTWN

— 河鹿荘 (@aoi07280327) October 8, 2020

今回の販売をきっかけに、また、多くのファンが訪れてくれそうですね！

場所はこの辺り↓

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