ボートレース蒲郡
ボートレース蒲郡

 11月10日から開幕したボートレース蒲郡G1オールジャパン竹島特別。今回は、ナイターで開催中の蒲郡レース場に突撃した。

 ナイターレースは、ライトに照らされた水面でくり広げられる激闘が煌びやか。この日はお月様もキレイで、幻想的な雰囲気を漂わせていた。

 そんな中で、峰竜太選手や松井繁選手、井口佳典選手、柳沢一選手、山口達也選手など、トップレーサーが大激突! いやがうえにも、テンションは上がってしまうのだ。

■江頭2:50も参戦!

 レース以外にも、選手たちのセレモニーやトークショーもお楽しみ。スターレーサーを間近で見ることもできて大興奮である。

 さらに、鯛やヒラメの釣り堀、コスプレイヤーのイベントなど、企画が盛りだくさん。15日には、お笑いタレントの江頭2:50氏のステージも予定されており、連日のように面白いイベントが行われているので、ぜひ足を運んでいただきたい。

■500円でうまい!ボートレース蒲郡グルメ

 ボートレース蒲郡の場内を散策しながら、舟券作戦に勤しんでいると、お腹が空いてきたのでボートレースグルメを食したくなった。美味しそうなお店がいくつもあって大いに迷ったが、今回は「蒲郡漁港食堂」へ。メニューを見るとなんと、丼物がすべて500円ではないか!

 タコのどて丼やしらす丼、地魚の天丼、かき揚げ丼など、どれにしようか? 行列に並びながら熟考したものの、1つには決めきれず、「三河産タコのどて丼温玉のせ」と持ち帰りで「三河の釜揚げしらす丼」をチョイスした。これで1000円!

 というわけで、さっそく実食。まず、タコの丼に付いていた海苔の味噌汁に驚いた。うま~い! 思わず、唸ってしまう。そして、八丁味噌でじっくり煮込んだタコはご飯が進む。あっという間に、平らげてしまった。

 ウ~ン、帰りの電車で食べようと思っていたしらす丼。こちらもちょっとだけ、味見してみようかな……。ああ、美味! これはもう止まらない。後先も考えられず、一気に完食してしまったのである。

■緊張感が漂うピットまわり

 腹ごしらえが済んだところで、ピットまわりも取材させてもらうことに。これは貴重な体験。ワクワクと緊張を胸に抱きながら中へ入った。

 やはり、ここは張りつめたような空気が漂っている。レーサーたちがモーターやプロペラを整備し、精神を集中してスタートに臨む。厳かな気分となり、身も心も引き締まる思いがした。

■舟券作戦は20倍、67倍と連続GET!

 さて、蒲郡G1での私の舟券勝負はというと、まず開催2日目の第9レース。徳増秀樹選手1着、長田頼宗選手2着、河村了選手3着で上記画像の通り、132=20.5倍をいただいた。

 さらに、続く第10レースでも連続的中といきたいところ。平本真之選手から横澤剛治選手へ流して、いざ勝負!

 すると、ヨッシャ~ッ! この2人に磯部誠選手が絡んで136=67.7倍の好配当をゲットできたのである。どうもありがとうございます!!

  • ●11月11日 蒲郡第10R
  • 1着(1)平本真之 1コース.21
  • 2着(3)横澤剛治 3コース.27
  • 3着(6)磯部 誠 6コース.13
  • 3連単6770円
  • ※着 号艇 選手 進入 スタート

 ボートレース蒲郡G1オールジャパン竹島特別は15日まで開催中だ。引き続き、怒濤の舟券作戦を敢行していきたい。

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