2月2日(土)よる10時~、AbemaTV(アべマTV)にて“新婚”観察リアリティーショー『いきなりマリッジ2』第1話が放送され、中学生だった当時、「チャリで来た」と書かれたプリクラで一躍有名人となったユウタが、初対面の女性と30日間の“新婚”生活をスタートさせた。
本番組は、「m-gram」の性格診断やスタッフ面接、アンケート調査を基に選ばれた初対面の男女が新婚生活(同棲)を営み、30日間で本当の夫婦になるのか、別れを選択するのか、その一部始終に密着するリアリティーショー。陣内智則と小柳津林太郎(2代目バチェラー)がMCを務め、第1話は桃、アンゴラ村長(にゃんこスター)がゲストとして出演した。
新シーズンでは、合計3組の“新婚”生活に密着。その中の1組が、ユウタ(24歳、飲食業/年収約500万)とカナ(23歳、銀座クラブシンガー/年収約200万円)のカップルだ。
プリクラに写っている少年たちはヤンキー風の出で立ちなのに、そこに書かれているのは「チャリで来た」という文字。そのギャップが当時ネットで話題を呼び、パロディー画像を投稿する人も続出。その張本人だったユウタは現在24歳になり、結婚を考えるようになっていた。
結婚に憧れを抱いたきっかけは、2年前に参列した姉の結婚式とのこと。ユウタは「間近で祝福されている姿を見てから、結婚っていいなって思い始めた」と語った。
“知る人ぞ知る有名人”の夫に対し、妻もまた大舞台に出演した経験を持つ人物。カナは昨年3月、ニューヨーク・アポロシアターのアマチュアナイトで熱唱した、実力派シンガーなのだ。カナもまだ23歳と若いが、「子どもがどうしても3人欲しい」という希望を叶えるため、20代のうちに結婚し、計画的に出産・育児を行いたいとのこと。ちなみに、好きな男性のタイプは「清潔感がある人」で、ワイルド系は好みではないという。
その点、ユウタは短髪で髭もなく、ワイルド系の外見ではない。見た目の条件はクリアしていそうだが、果たして、結婚式で初対面した2人はどのような反応を見せるのだろうか?教会に入場してきたカナを見つめるユウタは、緊張しているのか無表情。だが、互いに向き合い、カナが微笑むと、ようやくユウタも笑顔を浮かべた。
こうして無事に結婚式を終え、夫婦として生活をスタートさせることになった、ユウタとカナ。その“新婚”生活はどのようなストーリーを描くのだろうか?次回は2人の横浜デートの模様に密着。2月9日(土)よる10時~放送される。
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