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あいをよるおもいをつむぐ 単行本 – 2011/12/1
さとう うさぶろう
(著)
- 本の長さ155ページ
- 言語日本語
- 出版社地湧社
- 発売日2011/12/1
- 寸法13.9 x 1.7 x 19.5 cm
- ISBN-104885032156
- ISBN-13978-4885032158
登録情報
- 出版社 : 地湧社 (2011/12/1)
- 発売日 : 2011/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 155ページ
- ISBN-10 : 4885032156
- ISBN-13 : 978-4885032158
- 寸法 : 13.9 x 1.7 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,444位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月5日に日本でレビュー済み
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一線のアパレルデザイナーからの転身には、心打たれる経験が重なったようですね。
2017年7月26日に日本でレビュー済み
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私は以前、スーツしか着ていませんでした。
スーツではどこにでもいけます。
伊勢神宮の正式参拝からお通夜まで行けて、合理的で便利だし、着る物を決めることにエネルギーを費やすこともなくなります。
たまたまうさぶろうさんと出会い、うさとの服を着て衝撃を受けました。
こんなに着る物の影響を人は受けているのだということや、麻のパンツの着心地の良さに感動しました。
うさとの服は着てみなければ、良さは分かりませんが、この本は言葉で伝えてくれます。
うさぶろうさんは素晴らしいアーティストです。
服はいかにあるべきかということを次の時代に示してくれています。
スーツではどこにでもいけます。
伊勢神宮の正式参拝からお通夜まで行けて、合理的で便利だし、着る物を決めることにエネルギーを費やすこともなくなります。
たまたまうさぶろうさんと出会い、うさとの服を着て衝撃を受けました。
こんなに着る物の影響を人は受けているのだということや、麻のパンツの着心地の良さに感動しました。
うさとの服は着てみなければ、良さは分かりませんが、この本は言葉で伝えてくれます。
うさぶろうさんは素晴らしいアーティストです。
服はいかにあるべきかということを次の時代に示してくれています。
2017年8月13日に日本でレビュー済み
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手染め・手織り・手縫いで丁寧に作られる「うさとの服」を立ち上げた、さとううさぶろうさんの自叙伝。
人生のそれぞれの時期で必要な課題と逃げずに向き合ってきた著者の純粋性、パートナーのソムヨットさんのぶれない強さと優しさが心を打ちます。
著者の想いや、愛をよる、心を紡ぐ人々の姿を描き出した水晶のような文章も秀逸。
もっと服の写真があるとなお良かったと思いますが、ずっと手元に置いておきたい宝物の一冊となりました。
人生のそれぞれの時期で必要な課題と逃げずに向き合ってきた著者の純粋性、パートナーのソムヨットさんのぶれない強さと優しさが心を打ちます。
著者の想いや、愛をよる、心を紡ぐ人々の姿を描き出した水晶のような文章も秀逸。
もっと服の写真があるとなお良かったと思いますが、ずっと手元に置いておきたい宝物の一冊となりました。
2015年1月19日に日本でレビュー済み
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着るものなんてなんでもいいっておもってました。たかが服に大金はたいてもすぐ着れなくなったりするし。でもこの本を読んで服に対する価値観がガラリと変わりました。
今度展示会に伺う予定です。
羽織った時、手に取った時にどんな感想を懐くのか今から楽しみです。
内容も読みやすい割りに胸に響くものでうさぶろうさんのお人柄なのかな?ととても面白く拝見しました。
今度展示会に伺う予定です。
羽織った時、手に取った時にどんな感想を懐くのか今から楽しみです。
内容も読みやすい割りに胸に響くものでうさぶろうさんのお人柄なのかな?ととても面白く拝見しました。
2014年3月5日に日本でレビュー済み
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うさとの服の着心地の良さに、自然素材の服を見直しました。おもいを知りたくて、本を購入しました。
さとうさんと周りの人のおもいを感じました。読んでほんわかした気持ちになり、友達に貸し出し中です。
さとうさんと周りの人のおもいを感じました。読んでほんわかした気持ちになり、友達に貸し出し中です。
2011年12月21日に日本でレビュー済み
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「うさと」の根底が分かる本です。
もちろん、本を読まなくても「うさと」の価値を感じることができますが、本書を読むことで「うさと」をもっと味わってまとうことができます。
世界中に無数の「服」がありますが、うさぶろうさんのような思想で商品化されている服は非常に珍しいと思います。
とても読みやすいので、一気に読めますよ。
タイに行って、現地を見てみたいと思いました。
もちろん、本を読まなくても「うさと」の価値を感じることができますが、本書を読むことで「うさと」をもっと味わってまとうことができます。
世界中に無数の「服」がありますが、うさぶろうさんのような思想で商品化されている服は非常に珍しいと思います。
とても読みやすいので、一気に読めますよ。
タイに行って、現地を見てみたいと思いました。
2012年1月16日に日本でレビュー済み
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うさとのデザイナー、さとううさぶろうさんの想いが凝縮された一冊です。うさとの服に出逢ってもうすぐ3年、うさとの服の良さを体感してはいましたが、デザイナーの想い、ものづくりをする人、それらを支える人たちの想いがとてもよくわかり、より一層服に愛着が湧き、大切にしようと感じさせてくれました。うさぶろうさんの生きてきた決して平坦ではない道を、信じて進み続けてきたからこそ、今のうさとがあるのだということがよくわかります。うさとの服を好きな人はもちろん、読むことによってうさとへの理解が深まると思いますし、そうでない人にとっても、人間の根幹をなしている『衣・食・住』や”いきる”ということについて考えさせられる本なのではないでしょうか。2011年の3.11があってから特に、人の生き方、あり方というものが問われるようになってきました。まさにその流れのなかで出るべくして、でてきた本のようにも思います。宇宙の真理・法則を伝えている本は今でこそたくさんありますが、この本はデザイナーのうさぶろうさんらしい視点によって宇宙のこと・自然のこと・生きるということ、について体験を通してわかりやすく伝えている本だと思います。また、うさぶろうさんの人柄がにじみでている、とてもあたたかい本でもあると思います。