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タモリ「『笑っていいとも!』の癖が抜けない」1日2食生活で健康

2022年10月5日 13時54分

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タモリ

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 タレントのタモリ(77)が5日、東京都内で開催された「キリンのプラズマ乳酸菌 新CM発表会」にアンバサダーとして登壇し、健康の秘訣(ひけつ)について語った。
 昨年9月に同社アンバサダーに就任し、乳酸菌生活を過ごしているというタモリは「今まで免疫ケアを考えてなかったと言うより、どうやったら免疫が高まるか、ケアできるかがわからなかった。手軽にできるのがありがたい」とアピール。
 この日は免疫ケア生活の実感アンケートを実施。「CMやってるだけあって、聞かれるようになりましたね。特に僕らの年代は関心持っているのがわかる」と話し、日々の摂取について「とるようになりましたよ。全商品、大量にいただいたので。そろそろなくなるから請求しないと」と会場を笑わせた。
 健康の秘訣について、睡眠について「寝たいときに寝る」と回答。食事については「1日2食ですね」。理由について、2014年まで平日正午に放送されていたフジテレビ系「森田一義アワー 笑っていいとも!」の癖が抜けきらないそうで、「『いいとも』の放送が終わって打ち合わせをしてそれから食事で、2時か3時くらい。そうすると夜は食べられない。朝にしっかり食べて、夜はつまみ程度。2食を食べると確実に太りますね。体が省エネになってるのかな」と長年の習慣を明かした。
 運動についても、「散歩は足を少し上げて歩くように心掛ける。疲れたら止める。無理はしないで、続けることが一番ですから」と話し、登壇していた日本医科大学の北村義浩特任教授からも太鼓判をもらっていた。
 イベントには読売巨人軍の元投手コーチで、現在社長付アドバイザーの宮本和知(58)も登場し、「プロ野球選手の生活は休みも少なくハード。注目を集め、時に過度なストレスもかかり、免疫も下がりやすい。ベンチにも置いてますし、免疫ケアはしっかりと取り組んでいます」と語っていた。
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