関西の隠れたソウルフード「紅生姜の天ぷら」が柿ピーに
菓子メーカー「亀田製菓」(本社:新潟県新潟市)の看板商品「柿の種」に、「紅生姜の天ぷら」味が登場。5月24日から期間限定で発売される。
シソをつける際に残った梅酢を捨てるのがもったいないという考えから、生姜を漬けて揚げた、関西の「もったいない精神」が生み出したという説もある、紅生姜の天ぷら。ピリッとした辛さと酸味、サクサクの衣が特徴で、ご飯のお供やおつまみとして、多くの人に愛されている。
今回は、そんな関西の隠れたソウルフードが「柿の種」になって登場。紅生姜ならではの深い辛味とキレのある酸味を再現し、特製の醤油ダレの旨みと相まって、おつまみにぴったりな一品に仕上げたという。
価格は140円、全国のセブンイレブンで発売される。
(Lmaga.jp)