歴史家のロバート・レイシーは、新著『Battle of Brothers』(原題)のなかで、ウィリアム王子に最もふさわしい結婚相手の候補に自分自身を加えるため、キャサリン妃ことケイト・ミドルトンが行動を起こしたのは19歳の時だったと述べている。
レイシーはELLE.comに対し、2001年に入学したセント・アンドリュース大学で王子と出会ったケイトは当初、別の大学に入ることを決めていたと説明。さらに、次のように語っている。
「ケイトは非常に戦略的でした」「彼女は一流大学の1つ、エディンバラ大学への入学許可を得ていましたが、それを放棄し、教育水準が恐らく同じではない別の大学(セント・アンドリュース大学)を選びました」
「すでにエディンバラにアパートも見つけていましたが、大学を変え、専攻する学科もウィリアム王子と同じ美術史に変更しました」