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​最上の釣りきんめ

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―金剛ブランド―

一尾一尾懇切丁寧に仕上げられた
国産生冷凍金目鯛

渾身の力作

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金目鯛は海水魚で沖合の水深200-800mの岩礁域に生息する魚で静岡駿河湾、千葉、伊豆半島沖、伊豆諸島、高知沖、長崎沖、チリ、ニュージーランドなどで漁獲されます。大型のものは50㎝を超え、15年ほど生きるといわれております。1970-1980年代は、この金目鯛の刺身は非常に稀有で主として煮つけに使用されていましたが、その後、関東、静岡以外に高知、長崎などの漁場が加わり、且つ上記外国産の金目鯛が冷凍輸入されるようになって全国に名前が知られるようになりました。旬は漁獲地域によってその時期が異なり、漁法によっても味が大きく変化します。十分に脂ののった金目鯛は最上級の味を約束してくれ、余すことなく食べることができます。我々は、チルド流通の比較的多い国産金目鯛を味や品質を最高度に保ちながら、特殊な冷凍加工技術を施し、マーケットに提供できないものかと考えてきました。

釣りきんめ、地きんめに限定
産地、漁獲時期への徹底したこだわり

釣りきんめは大型船や沖で獲れる金目鯛と比べ、高い鮮度を誇ります。また眼球自体が澄んでいて水晶体の様に美しく、目が金色に輝いているのです。我々は、体表全体に艶があり鮮やかな赤色をして、身が盛り上がり、腹部に張りのあるものだけに対象を絞っております。皮と身の間の脂ののりも我々の開発する金目鯛に適合するための大きな要素です。併せて産地と漁獲時期などにも徹底的にこだわることによって最上の金目鯛原料を入手できるように致しました。
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金目鯛の船.png
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最上の気品と風格を備える
金剛ブランド誕生

チルド流通の金目鯛は、時に品質にぶれが生じる場合があります。いかなる良好の漁場でも旬の時期が限られる金目鯛を常時最高の状態で市場に提供し続けるのは極めて難しいことです。我々は、マーケットが必要とする時期にいつでも最上の釣りきんめが提供できるような仕組みの構築に腐心しました。高い鮮度、脂ののった身質、優れた味、食感これらすべてを丸ごと詰め込んだ金目鯛を開発することに最大のエネルギーを投入したのです。
またこれは産地や工場の方々の絶え間ない努力に支えられているからこそできる事です。細部までこだわった妥協のない冷凍加工処理、凍結、輸送、保管 ――― これらすべてが滞ることなく、スムーズに連動してはじめて、このブランドストリームが完結致します。こうして出来上がった金目鯛「 金剛 」は調理後、ふっくらと脂がのった白身に仕上がり、奥深い味わいを醸し出します。金目鯛の魅力を最大限に堪能できるのです。
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この素晴らしい食材、金目鯛「 金剛 」を、
世界中の料理人の方々にぜひ味わって頂きたい。
そういった想いを抱きながら、我々は次なる食文化の創出に向け、挑戦して行きたいと考えております。

​煮付け
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​霜降り造り
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​お刺身
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