日清食品が3月28日に発売する、「日清の最強どん兵衛 きつねうどん」と「日清の最強どん兵衛 かき揚げそば」が話題だ。麺や具材、つゆなどにこだわり抜いた“すべてが主役”とアピールする新商品で、SNSでは、そのネーミングやビジュアルに「食べたい」「厚さがたまらん」といった声が寄せられている。
同社によると、ライフスタイルの変化により、日々の生活にほんの少しの贅沢をプラスする消費者が増えているとのことで、新たに登場する「最強どん兵衛」は日常をアップデートしたい人に向けた新商品となる。
「同 きつねうどん」は、通常の「どん兵衛」よりも太く、もちもち食感をアップした極太うどん、6種の合わせだしを使用したつゆ、通常よりもぶ厚く、噛むほどに旨みが染み出すふっくらおあげが特徴。長野県の老舗「八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)」で特別に調合した「特製ゆず七味唐辛子」を入れると、香り高い上質なゆずの香りが広がるという。
また「同 かき揚げそば」は、「同 きつねうどん」と同様に太めのそばと6種の合わせだしのつゆが特徴で、タマネギを増量することで旨みがアップした「鬼かき揚げ」が入っている。東京・浅草の老舗「やげん堀」で特別に調合した「特製七味唐辛子」を振りかけると、焙煎唐辛子のまろやかな辛みと香ばしさが加わる。希望小売価格はいずれも248円(税抜き)となっている。