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名張事件 12月8日に再審の可否決定 名古屋高裁

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三重県名張市で1961年、5人が死亡した「名張毒ぶどう酒事件」で、死亡した奥西勝元死刑囚の妹が申し立てていた第10次再審請求について、名古屋高裁が12月8日に再審開始の可否の決定を出すことが24日、関係者への取材で分かった。

確定判決は、ぶどう酒の瓶をふさぐ封かん紙が現場の公民館で見つかったことなどから、事件当時、公民館に1人でいる機会があった奥西元死刑囚が毒物を入れたと認定した。

一方、弁護団は、奥西元死刑囚以外の人物が毒物を入れ、封かん紙を張り直した可能性があると主張。請求審では、封かん紙から製造過程と異なるのりの成分が検出されたとする新証拠などを提出した。

事件は61年3月28日、名張市の公民館で発生。ぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡、12人が中毒症状で入院した。ぶどう酒からは農薬が検出された。64年の一審・津地裁は無罪判決。二審・名古屋高裁は逆転死刑判決を言い渡し、72年に最高裁で死刑が確定した。

奥西元死刑囚は2015年10月、収容先の八王子医療刑務所(東京都八王子市)で死亡した。元死刑囚の妹が同年11月、第10次再審請求を申し立てた。

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