小倉智昭キャスター 今年の漢字は凶「病気も番組も…どん底でした」

[ 2017年12月13日 09:18 ]

小倉智昭キャスター
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 キャスターの小倉智昭氏(70)が13日、フジテレビ「とくダネ!」(毎週月〜金曜前8・00)に生出演。自身にとっての2017年を振り返り、「どん底だった」とうなだれた。

 番組では、12日に発表された今年の漢字が「北」になったことを紹介。小倉キャスターのほか、番組の梅津弥英子アナウンサー(39)、海老原優香アナウンサー(23)、気象予報士の天達武史氏(42)がそれぞれ自身にとっての漢字一文字を披露した。

 梅津アナは「丸」、海老原アナは「機」、天達氏は「氣」とそれぞれフリップを出す中、小倉キャスターは「凶」とキッパリ。小倉キャスターは「今年は本当にいいことがなくて…」とぼやき、「体もいろんな病気もしましたし、番組で占いやると凶が多くて。本当に凶ばかり。番組もちょっと凶かな」。まさかの言葉に、梅津アナから「どうしてそんなことを!」とツッコミが入るも、小倉キャスターは「来年はいいことあるしかないでしょう。今年はどん底でした。どん底でした」と繰り返し、最後まで譲らなかった。

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2017年12月13日のニュース