忽那汐里、熱血アドバイス 実写版ヒロインに抜擢


【忽那汐里/モデルプレス=12月22日】女優の忽那汐里が、映画「ねこあつめの家」でヒロインを務めることが分かった。また、同作の公開日が2017年4月8日に決まった。

忽那汐里(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
忽那汐里(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
◆忽那汐里がヒロイン

同作は、日本のみならず、全世界で注目を浴びるゲームアプリ「ねこあつめ」をもとに、ねこ好きのねこ好きによるねこ好きのため映画として実写化。伊藤淳史演じる主人公の小説家・佐久本勝が、心機一転のどかな土地に移住した先で1匹の猫がやってくるところから物語は始まる。

忽那が演じるのは、佐久本(伊藤)の担当編集者・ミチル。若さあふれる熱血アドバイスで佐久本を励ますが、佐久本本人はその助言を苦しく感じている。

りんご(物語のキーとなる猫)/(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
りんご(物語のキーとなる猫)/(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
◆忽那汐里「猫ちゃんの魅力たっぷり」

自身もファイの猫好きだという忽那は、「こんなにたくさんの猫ちゃんとお仕事するのは初めてですが、現場に動物がいると本当に和やかな雰囲気になります」と癒やされながら撮影している様子。

「この作品の主人公である作家の佐久本の人生の中で、様々な決断や変化とともに、猫ちゃんの魅力にたっぷり癒されながら見てもらえたらなと思います」と作品をアピールした。(modelpress編集部)

■忽那汐里コメント
こんなにたくさんの猫ちゃんとお仕事するのは初めてですが、現場に動物がいると本当に和やかな雰囲気になります。この作品の主人公である作家の佐久本の人生の中で、様々な決断や変化とともに、猫ちゃんの魅力にたっぷり癒されながら見てもらえたらなと思います。この映画は決して大きなできごとが起こるようなストーリーの作品ではありませんが、人の心にそっと寄り添う、そんなお話です。

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