フレック洋食亭ハンバーグ(味の素冷凍食品)
カテゴリー: おかず , お弁当 , ハンバーグ , 冷凍食品 , 夕食 , 洋食
2007年07月12日| コメント (2) | トラックバック (0)
[180g(1個入り)デミグラスソース入り]
1回目は、【味の素冷凍食品】フレック洋食亭ハンバーグを買って、作って、食べてみました。
なおさん
最初は普通に、ハンバーグに人参のグラッセ、いんげんのソテーを添えて頂きました。
そういえば、ハンバーグの冷凍食品は以前に何度か食べた事はありますが、お肉とソースがなんだか不自然な匂いがしたりして、また、パサパサ感が気になっていました。あまり美味しいと感じるものではありませんでした。
ところが!!!、この洋食亭ハンバーグ。お湯で温めてから、まずナイフで切った途端、肉汁がジュワァーッと出てきて、口に運んだときのフワフワ感にビックリしました。
フワフワでジューシー、味も本当に美味しくて、日頃塩分は控えめにしているのですが、これは味も濃すぎずソースの量もお肉の量もちょうど良い感じでした。
冷凍食品でこれだけの本格的なハンバーグが頂けるとは! 驚きです。
そして、これだけおいしいのだから、、、。
ハワイの郷土料理「ロコモコ風」にアレンジしてみました!!
白いごはんの上にレタス、しめじ、トマト。ハンバーグの上には目玉焼きをのせて頂きました。
ハンバーグのソース以外に、かくし味としてマヨネーズを少し。
結構ボリュームはありますが、ハンバーグを買い置きしておくと休日のお昼などにとても便利で、家族に何も言わない(!)と冷凍だとわからないくらい美味しいお料理になります。
他にも、おろしソース味の商品では、きのこ(しめじ、しいたけ、エリンギを炒めたもの)を添えてなどなど、いろいろ試して頂いてみました。
お肉はフワフワ。ソースも程よい味付けでとても美味しいと感じました。
もう少しソースが多いと嬉しいかな。
とはいえ、二つとも美味しくて満足しました~!
あえて意見をいうならば、
お店に買いに行った際、フレックのお弁当サイズのハンバーグもありましたが、家庭で美味しいハンバーガーを作りたいという人もいると思うので(最近は家でパンを焼く方も多く、ハンバーガー用バンズも手軽に焼ける様になったので)これだけ美味しいハンバーグなのだから、デミグラスソース付のほうは厚さ半分くらいのサイズにして数枚セットにしたものを売って頂けたら嬉しいと思います。
今回は、自宅近くのスーパーで業務用と書いてあるパッケージのものを買いました。新横浜プリンスぺぺの成城石井店でお値段はデミグラスソースもおろしソースも共に195円(税込み)。家から近いスーパー2件(東急ストア、イオン)では残念ながら売っていませんでした。
きょうこさん
今の季節、私にとっては一年中で一番忙しく充実した日々。というのも楽しい果実酒作りに追われているからです。梅に始まり枇杷、山桃、さくらんぼ、桑の実、ぐみなど・・など・・・。
今年も裏庭のぐみをザルいっぱいもぎとり、両腕に抱え込んで我が家に入ろうとした瞬間、足元がすべって肋骨骨折。おまけに折れた骨が肺につきささり、救急車で運ばれて10日間の入院を余儀なくさせられました。何と高価なぐみ酒になった事でしょう。
そんな私に飛び込んできた今回のお話、まさに願ったりかなったりではありましたが、正直、冷凍食品には縁のない生活でした。
これを機に冷凍食品アドバイザーに変身してみようか? 等と張り切っているわけで・・・。
さて、今回の味の素冷凍食品の「フレック洋食亭ハンバーグ」についてですが、ふんわりとした食感、ナイフを入れた時にあふれだす肉汁には感動! 肉の粒々感がもう少しあればもっとすごいです。
しかし、加熱調理時間が18分というのは長くないでしょうか? 沸騰までの時間をいれると20分以上かかるわけで、急ぎの間に合わないというのが正直な感想です。せめて11、2分にならないでしょうか?
このハンバーグ、メンチカツにも変身させられるので、是非お試しください。
メンチカツにするときは、まず沸騰したお湯にいれて、再び沸騰したら取り出し、ソースをスプーンなどでこそげ落として別にとっておきます。次にハンバーグに小麦粉、卵、パン粉をつけ、油で最初の30秒は強火、それから弱火にして7分、最後に強火にして1分間、表面がきつね色になるまで揚げます。これを斜め半分に切り、お好みの野菜と一緒に盛りつけ、とっておいたソースをかければアツアツメンチカツの出来上がり。
購入は相鉄ローゼン、1個150円で買いました。
みゆきさん
下町好きが高じ、三社祭直前に浅草に引っ越して早2ヶ月。ちょうど仕事も忙しく、毎日ばたばたとあっという間に過ぎてしまいましたが・・・楽しいんですよ、浅草生活。
忙しいとは言いながらも、時間を見つけては浅草七福神巡りをしたり、老舗のとんかつを食べに行ったり、靴問屋さんを回ったり。遅く帰っても、お風呂上がりに部屋から見える穏やかな隅田川の水面を眺めながら缶ビールをブシュッ。
そして某ビール会社の巨大オブジェに「浅草さいこー!」と乾杯をすると。疲れなんて吹き飛ぶんですねぇ。
そんな中、この冷凍食品のモニターのお話をいただいて、果たして時間が取れるのか、迷惑を掛けないか、若干迷いましたが、忙しい時ほどキッチンに立って何か作っているとストレス解消になるというか、本当に落ち着くんですよね。友人を呼んでホームパーティも大好きだし、みんなに試食してもらえたらいいかな? なんて考え、お受けすることにしました。
正直言って、今まで冷凍食品といえば素材のもの・・・かぼちゃ、九条ネギなどを安い時に、たまーに買うくらいで、ほとんど縁のない生活。
今回は味の素冷凍食品のハンバーグということで、さて何を作るかなと冷蔵庫を見たところ、たまたま冷凍パイシートが半端に残っていたので、ハンバーグパイを作ってみることにしました。
作ってみたら本当に簡単。休みの前日の夜、ハンバーグを冷蔵庫に移しておき、翌朝起きてからパイシートを冷凍庫から出して1枚を2つに切り(メーカーによってサイズが違うと思いますが)、15㎝辺の正方形2枚にします。そして少し柔らかくなるのを待ち、麺棒で軽く伸ばします。
ハンバーグは解凍されているので、1個を縦に半分に切ります。後はパイシート1枚で半分に切ったハンバーグをくるみ、上になる方に切れ目を3本いれて、といた卵黄をはけで2度塗りするだけ。
これを200度に温めたオーブンでまず10分焼き、160度にしてさらに10分焼くと、こんがりと焼きたてのハンバーグパイのできあがり。シャワーを浴びている間にできていました。熱々の上に粒マスタードをぬり、つけ合わせにサラダを盛りつけていただきました。
サクサクしたパイ生地とこのハンバーグ。これは美味しい! このハンバーグはジューシーだし、ボリュームはあるし、ソースの味も濃すぎず、朝からしっかりといただきました。この味がぶれずに、いつも同じ味でいただけるのですねぇ。欲を言えばもう少しソースが多く入っているといいかな。でも、これはそこら辺のカフェのブランチメニューに負けないですよ。
そしてこれまた、ビールのおつまみにもいけるんです。簡単スピードメニューですから、何かもう一品欲しいなあという時、手頃ですね。よくパイ生地って型抜きした半端な部分がちょこちょこと残ってしまいますが、そんな小さな生地を少し解凍し、丸めて麺棒で伸ばして大きくするもよし、小さい生地を伸ばし、ハンバーグを一口サイズにカットして一つ一つ包んで焼くのもよし。おやつにもなりますね。
買ったのは浅草の西友です。1個158円でした。冷凍食品4割引の日でラッキーでした。
メーカーのコメント
これはお湯で温めるだけで本格的なハンバーグが楽しめる商品で、発売以来、首都圏を中心に大きく売り上げを伸ばしてきています。
また、2007年春に肉比率をアップし、より本格的なハンバーグとして強化しています。首都圏の主要な店舗では大体お買い求めいただけます。
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コメント
共働きなので、冷凍食品時々使います。麺類やご飯物はなかなかおいしいですね。このハンバーグは買ったことなかったですけど・・・。でも冷凍食品はあくまでも急いでいる時とか、疲れて料理したくないって時に使うので、わざわざメンチカツやパイにはしないかな?
投稿者 yoko :2007年07月20日 11:25
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みなさんがアレンジして作ったハンバーグ,とてもおいしそうですね。
いつもは温めるだけの私ですが今度はロコモコ風にチャレンジ!
投稿者 hana :2007年07月20日 11:20