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昭和38年「38豪雪」

更新日:2016年5月19日更新 印刷ページ表示

38豪雪の概要

昭和38年1月10日から降り始めた雪は、20日後の2月1日には、積雪4メートル45センチ(当時の国鉄小国保線区調べ)を記録。これにより当時、冬季間唯一町外との交流を支えた国鉄米坂線が10日間運休し、小国町は文字どおり「陸の孤島」と化しました。

豪雪被害総額は約5億円で、昭和38年当時の町予算(2億1,885万円)の2年以上の被害をもたらしました。

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小国小坂町地内の本町通り

小国小坂町地内の本町通りの写真

岩井沢地内

岩井沢地内の写真

駅前通り

駅前通りの写真

「陸の孤島」と化した小国へは空輸で物資が届けられた

届けられた物資の写真

中央通り商店街

中央通り商店街の写真

小国大橋

小国大橋の写真

10日ぶりに運転が再開された米坂線第1号到着に歓迎に湧く小国駅ホーム

小国駅ホームの写真

中央通り商店街

中央通り商店街の写真