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昭和38年1月10日から降り始めた雪は、20日後の2月1日には、積雪4メートル45センチ(当時の国鉄小国保線区調べ)を記録。これにより当時、冬季間唯一町外との交流を支えた国鉄米坂線が10日間運休し、小国町は文字どおり「陸の孤島」と化しました。
豪雪被害総額は約5億円で、昭和38年当時の町予算(2億1,885万円)の2年以上の被害をもたらしました。
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