長野博が”映え”な天丼に大満足するも、ロザン菅の心情解説に大慌て！『水野真紀の魔法のレストラン』

12月21日（水）放送の『水野真紀の魔法のレストラン』（MBS／関西ローカル　毎週水曜　午後7時～8時）に、ギャル芸人として人気沸騰中の漫才コンビ、エルフの荒川とはるがスタジオに登場。ギャルの大好物を試食した長野博が、なぜか大慌てするひと幕が起きる。

今回は、「大阪環状線　その手があったか！大ヒットグルメ6連発」。意外なアイデア一つで大ヒット中の環状線グルメを大公開。そこで登場したのが、玉造の和食店「大枡」。実は数年前までごく普通の海鮮居酒屋だった同店。コロナ禍で売り上げが激減したため、映えるメニュー開発に力を入れた所、全国からお客が殺到する人気店となったという。

ふたが閉まらないほどの厚切りカツ丼や、16品の豆皿が並ぶ御膳などの映えメニューの映像に、エルフ荒川は「これ、バズってるの見ました！この店やったんやー！」と大興奮。いっぽう、長野やロザン菅は、「完全に映えに走ったな～」と苦笑いする、対照的な空気に。

そしてスタジオには、今一番バズっている「海老盛り天丼」が登場。大きな海老天6本を横ではなく、縦に立てた豪快メニュー。しかし実は、単に派手な見かけだけの料理ではないのが、この店の真骨頂。最初はタレをかけて天丼として、後半は天とじ丼として食べられるように味付けをした卵が添えられ、最後まで飽きずに食べられる工夫が。

これには食通の長野も「この味変、楽しめますねー！」と大満足。するとその様子を見ていたロザン菅が店主に対し「長野君、こういう見た目重視の料理、あんまり好きじゃないんですよ。でも今日はよく食べてるんで、きっとおいしいんやと思いますっ」と長野の心情を勝手に解説。「いろいろ誤解を生むようなコメントはやめて！」と慌てる長野に、大きな笑いが起きた。